こんにちは Yasusan です
先日
おはようございます。🤗
— yasuhiro katai (@YasuhiroKatai) 2019年8月14日
朝 Guitar 🎸 今日は
Yamaha FG180 "1971" Sound ♫
Vintage Guitar !
そして、弦も ビンテージ (~_~;) pic.twitter.com/Z53XZnteQK
ってツィートしたとき、弦 しばらくかえて
なかったので、
本日
FG-180 の弦を張り替える事にしました
なので
今日は アコースティックギター
Yamaha FG-180 "1971"
まず Yamaha FG シリーズについてすこし🤗
Yamaha FGは日本のアコースティックギターの中では最も歴史が古く
FGという名称は(フ)ォーク・(ギ)ターのF とGが由来みたいです😃
1966年に最初のモデルFG-180とFG-150が国産フォークギター第1号として発売!
ちなみに FG-150は こんなんです
FG-150 "1971"
FG-180 がウェスタンタイプでボディが大きめ
FG-150 がフォークタイプでボディがすこし
小ぶりのタイプですね、
素材は
トップが スプルース
サイド、バックは マホガニー
指板は ローズウッド
当時販売価格は 18000円
安値なんでしょうけど当時の18000円は
そこそこの値段なのでは 🤔
初期のFGは、ボディ内のラベルの色がライトグリーンラベル 後期が赤ラベル。
ギターのヘッドのロゴマークも変化し1968年までは「YAMAHA」の横ロゴでロッドカバーは釣鐘型、
(これはFG-110 "1968"のヘッドですが😅)
1969年から1972年は
音叉を組み合わせたヤマハのマーク
ロッドカバーも新しくなります
最初のFG以後、マイナーチェンジを繰り返し販売されて〜
ラベルはライトグリーン、赤ラベルのあと
グレーンラベル、黒ラベル、オレンジラベル、ベージュラベル、アイボリーラベルと変わっていきま〜す
現行モデルでは、
ボディの大きいウェスタンタイプが
FGシリーズ
小ぶりのフォークタイプが
FS シリーズ
に分けられてます
FG-180等に代表される初期の赤ラベルのギターは低価格ながら丁寧な作りだといわれています。
でもほんと作りはいいと思います。
モノ作り職人の気持ちが入ってるというか
ブリッジ廻りだとかぁ〜
ネックのジョイントまわりなんかの仕上げ方をみるとそんな気がするんです。🙂
特にこの部分をみてそう思ってしまうのは
僕だけでしょうか?
あと、ネックのフレットが打ち込んである
サイドのしあげなのですが
こんなとこ
こんなとこ
仕上げがよく、全然ひっかかりがなく
ハイポジションにすっと手を持ってくときも
スムーズでストレス、なしですね😉
ネックのにぎりは〜
にぎりやすい!? 手の小さな方でも
にぎりやすそう!
ネックは細身だとおもいます。
とくにハイポジションでのネック幅が
あまり幅が無いように思います。
タイプとしては U字型と言うより
V字型に近いのかな?
ハイポジションではとくにそれが感じられます🤔
これが次のグリーンラベル時代になると
日本フォークブーム全盛期の為か
ミディアム、ヘビィゲージ張れるようにか、
太くなるんですよね〜
ネックが太いのがいいのか、ほそいのがいいかは、好みやスタイルによりますからね😃
あと弦長は、現在現行の FGモデルは650mm
ですが、すこし短い目の634mmだと思います。(現行 FSシリーズと同じ?)
当時日本人に合ったサイズ?
と言うことでしょうか🤔
で、当時は国内生産だったらしいです
さすが maid in japan! 😃
ラッカー塗装、
鳴りの良さ?🤔
(オール 合板なんですけどね)
などから銘器と呼ばれるみたいです
ゆず が使用した事で有名ですね
表からです
裏はこんなん
僕のは1971製なのでヘッドはこんなん〜
オープンタイプのペグもオリジナルのままですが、結構綺麗で、
ガタも、ほぼ なし
ブリッジの浮きもなく、
赤ラベル〜😍
シリアルナンバーですね
てはでは、弦をかえていきまーす🤗
弦はずしました〜
ん〜 赤ラベル 😘
レモンオイルです
指板レモンオイル染み込ませたペーパータオルてを拭いていきます
なんか、シットリしました、
ブリッジも、ふきふき😃
ボディも少量を薄ーくのばして、拭きます
ここも〜
裏〜
ネック〜
ヘッド裏〜
サイド〜
で、あとは乾拭きをしていきま〜す
仕上げにクロスでふきあげま〜す
できたぁ〜
ピカピカ!?
今回 この弦をはりま〜す
いつもは LiGHT ゲージを使用する僕ですが
今回は、若干細めの CUSTOM LIGHT !
(その理由は?)
僕のやさしさです🤗
( 意味 わからんわ!)
ほくは、弦を、一本はると、余ったとこらを
くるくるまいて、また一本張ってくるくる
まきます。
それからカットします。
(カットするんやったら巻かんでええのんちゃう?その理由は?)
僕のやさしさです🤗
(だから 意味わからんて!)
処分するとき、ツンツンしてないんで、
処分しやすいんです😉
(あぁ〜 わからんでもないな、)
てきました〜😉
メインギターではないけど、これからも大切にしま〜す。🤗
( ちょ、ちょ、気になる、サウンドは?)
はい!弦を、張り替えたので、
Vintage Guitarに おにゅーの弦!といった
かんじです、😃
( そのまんまやん! わからん、!)
え〜っと おおきい音 です!
(はっ? わからん! わからん!)
え〜っと よく鳴ってます!
( どっ、どんな 感じなん? )
え〜っと Vintage ギターみたいなぁ〜🤔
(もうええわ Youtube見るわ! )
ではこの辺で Bye Bye 🤗
Sound Check Yamaha FG180 "1971"(津軽海峡冬景色)